历史沿革
沖縄の天然素材がもたらした突破口
当初は、ウォーターピュアを補助するオマケのような位置づけのピッチャーピュア。
しかし、私たちの予想を超えて、ユーザーからは高評価を受けました。
ピッチャーピュアは、一見ポット型浄水器ですが、水道水に不足しているミネラルやビタミンを付加します。
水道水独特のカルキ臭を消せるのは他製品と同じですが、比べると圧倒的に「美味しい」のです。
秘密は、琉球の時代から伝えられる海泥「クチャ」。
水を浄化し、まろやかにするといわれ、水瓶の材料や髪を洗うために使われてきました。
さらに、海辺にあまりあるサンゴの化石。
自然と水にミネラルを加えてくれる不思議な物質です。
沖縄ならではの天然素材が、私たちを助けてくれました。
認められはじめたオンリーワンの価値
ピッチャーピュアの成功をきっかけに、ウォーターピュア本来の価値も、思わぬ形で認められるようになりました。
日本国内のみならず、発展途上国の支援プロジェクトなどに活用されているのです。
慶應義塾大学・長谷部研究会などが推進するコンゴ民主共和国「アカデックス小 学校」プロジェクトにウォーターピュアとピッチャーピュアを寄贈しています （詳しくはこちら）。
2012年には、当初目指していた海水淡水化装置「オーシャンピュア」も遂に完成。
個人の方が活用できる「オーシャンピュア100」の開発にも成功しました。
総重量は30kg以下で持ち運びが可能。価格も非常に安価です。
私たちの強みは、安全で美味しい水に対する強い思いと、あきらめない心。
さらに、大企業にはないフットワークの良さです。
皆さんのニーズをヒントに、いままでにない製品ができるかもしれません。
どうぞ、私たちにどんどん声をお寄せください。
