MYZシリーズ(淡水化装置)
※質問部分をクリックすると回答が出てきます。
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1. 完全受注生産とありますが発注後、納期はどの程度ですか?
ご発注の数量にもよりますが30~40日です。
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2. 使用する原水はどんな水でも大丈夫なのですか?
油が混じった水、粘度の高い水(泥)はメインフィルターの逆浸透膜の寿命を著しく低下させてしまいますので、使用はお控え下さい。また、化学薬品や有毒物質が含まれている恐れのある水もお控え下さい。魚等の生物が生息しているかどうかが、ご判断頂く基準になろうかと思います。
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3. どれぐらい綺麗な水がつくれますか?
塩分濃度は0.0%、TDSメーター値は原水の状態にもよりますがおおよそ180~250ppmの間になります。WHOの基準では飲料水としての基準は500ppmと定められています。
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4. 浄水量は原水の水質によって変わりますか?
変わります。
海水内の塩分濃度でも浄水量に差が出てきます。
淡水の場合ですと浄水量は2~3倍になります。 -
5. ガソリンエンジンではなくディーゼルエンジンも製造可能ですか?
可能です。
若干重量が重くなり、価格もガソリンタイプより高額になります。
詳しくはコチラからお問い合わせ下さい。 -
6. 自身で行うメンテナンス等はありますか?
定期的な真水での通水と薬液を使った洗浄をする必要がありますが、メンテナンス方法は簡単で誰でも行えます。
エンジン、ポンプ等のオイルを必要とするパーツが含まれている機種の場合、定期的にオイルをチェックして頂きます。
詳細はメンテナンスを実施している動画をご用意しております。 -
7. フィルターの交換頻度、交換法を教えてください。
原水の汚染度や使用間隔でも異なります。第一セディメントと第二セディメントの交換法は、筒を回し開けフィルターを挿し替えるだけ、活性炭サンゴフィルターはコネクターのつまみを圧しながら抜き取り、新しいフィルターに挿します。交換用フィルターをセットにしたお得なパックがございます。
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8. 逆浸透膜やエンジン、ポンプ等はどれだけ使用出来るのですか?
およそ5年間対応出来る様に設計していますが、使用方法や使用原水によっては短くなることがございますのでご注意下さい。
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9. 海外でのサポート体制はどうですか?
各国での代理店やサポート拠点を随時確立していく方針です。
詳細はコチラからお問い合わせ下さい。 -
10. 故障した時はどうしたら良いですか?
各国でのサポート体制が整うまでは弊社までご連絡下さい。
フリーダイヤル 0120-968-803
WEBからはコチラよりお問い合わせ下さい。 -
11. GX等の連続運転可能時間が短い機種の使用方法は?
燃料タンク満タン(3.6ℓ)で3時間~3時間半使用することができ、そのあと再度満タンにしてすぐに使用することができます。
それを3度繰り返す事で1日に1,000ℓ以上造水可能になります。
但し連続運転をずっと続けるとエンジンの消耗が早まりますので、20~30分程休ませてから、再度運転することをお勧めします。
また連続運転の場合、オイルのチェックはとても重要です。 -
12. 海水まで距離があるのですが、どのくらいの距離まで対応可能でしょうか?
高低差及び、水平半径5m以内が取水可能エリアになります。
これ以上の場合はポンプ、タンクを設置する等の方法がございますので詳細はお問い合わせ下さい。
ウォーターピュア
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3. 放射性物質除去の検査結果はオフィシャルなものですか?
現在、国で定められた検査基準がありませんので、公的な検査結果という発表は出来ませんが、独自で第三者機関にて弊社取扱製品での浄水前と浄水後の検査結果をご案内させて頂きました。
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2. もし放射性物質が含まれる水をろ過した場合、それらはどこにいくのですか?
内部の高性能フィルターに溜まります。が、放射性物質が含まれている可能性のある水はご使用にならないで下さい。
※掲載されている放射性物質検査結果は、弊社製品の独自性を確かめる為、独自に検査機関(1. NPO法人 東北ヘルプ 食品放射能計測所)(2. 一般財団法人沖縄県環境科学センター)に依頼し基準値以上の高濃度汚染水をウォーターピュアで浄水すればどうなるかという検査結果であり、それを保証するものではありません。 -
1. どんな水でも不純物が除去された飲料水になりますか?
粘度の高い泥水などはフィルターが目詰まりし、フィルターの寿命を極端に短くしますのでご使用にならないでください。
また、魚などの生き物が生息出来ないような水や、透明度が明らかに低い水、海水はご使用にならないで下さい。