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『血液型占い』や『血液型性格診断』のように
ひとは何かと、血液型で相性や性格を区分し、違いを認識したがるものです。
ところで血液型は〝水〝との相性にも少なからず関連があることをご存知でしょうか?
東京医科歯科大学名誉教授・藤田紘一郎氏著『水と体の健康学』の中で、
藤田氏は人それぞれの体質にあった効果的な水の摂取方法を提唱しています。
なかでも目を惹くのは、血液型別の「体に合う水・合わない水」。
どうしても「本当に血液型で体に合う水に違いが出るのか?」と疑問に感じてしまいますが、
藤田氏によれば、血液型によってその人の免疫力は生まれつき異なるため、血液型によって、人の性格や体が欲するものに違いが出てくると考えられるというのです。
例えばO型は、梅毒にも結核にも強い強靭な免疫の持ち主であるため、人ごみに出ることにためらいも感じなく何事にも意欲的でフロンティア精神にあふれたひとが多いとのこと。
B型もO型ほどではありませんが、強い免疫力を持っているひとが多いのだそうです。(ただし肺炎や結核、食中毒には弱いという特徴あり)
実際、トップアスリートは、ほとんどがO型もしくはB型です。
特に免疫力において最強であるO型には持久力を必要とするスポーツ選手が多いことが知られています(※後述)
そんなO型やB型は、元々免疫力が強く、病気になりにくい体をもっているため、アルカリ性の軟水を毎日飲み、新陳代謝を向上させるのがオススメだといいます。
一方、日本人にもっとも多いA型の人は免疫力があまり強くないため、ストレスに弱く、糖尿病や脳梗塞、心筋梗塞になりやすいのだそうです。
だから、カルシウム含有量の多い硬水を飲むと、免疫力向上につながるそうなのです。
もっとも免疫力の弱いのは、AB型。
疲れやすいタイプが多いため、抗酸化力の強い水、ときには炭酸水を飲んで冷え性や肩こりなどの疲れを癒し、硬度の高い水を毎日飲み、積極的に、病気になりにくい体づくりを心がけるといいとのことです。
免疫力が弱い人ほど、硬度の高めの飲料水を摂取するといいという。
まとめると、免疫力の強いO型、B型はアルカリ性の軟水、免疫力の弱いA型、AB型の人はアルカリ性の硬水がオススメという事になります。
最後に、血液型別にかかりやすい病気とおススメのミネラルウォーターの組み合わせを記載しました。ぜひ参考にしてみて下さい!
⓵A型
②生活習慣病(ガン、糖尿病、心筋梗塞)
③ミネラルが豊富な硬水、バナジウムが含まれているもの
—————————————————–
①B型
②胃潰瘍、インフルエンザ、ストレス、集中力の低下
③カルシウムが豊富な水、酸素水
—————————————————–
①O型
②胃酸過多
③アルカリ性の軟水
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①AB型
②肺炎、インフルエンザ、ストレス、疲労、睡眠不足
③カルシウムが豊富な水、酸素水、炭酸水
(※ O型のアスリート)
~女子マラソン選手~
高橋尚子/野口みずき/坂本直子/土佐礼子…etc
~サッカー選手~
男子:中田英寿/中村俊輔/小野伸二/稲本潤一/長友佑都/長谷部誠/内田篤人/川島永嗣…etc
女子:川上直子、小林弥生、山本絵美、荒川恵理子…etc
(日本代表選手のほぼ半数はO型です。)
~野球選手~
王貞治/星野仙一/落合博満/佐々木主浩/松井秀喜/松坂大輔…etc
さらにはアテネ五輪で銀メダルを獲得した女子シンクロチームはなんと9人中7人がO型という統計もありました。
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