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日本では梅雨になると、じめじめした空気に気が滅入ってしまいますが、
世界には一年中全く雨が降らない国や、1年を通してほぼ毎日雨が降る国もあります。
そんな1年における降水量(1年のうちに雨が少しでも降った日)を世界の主要都市ごとに
比較してみました。
(※このインフォグラフィックスは世界気象機関のデータベースを基に作成されています。)
世界の主要都市の降水量を比較した結果、1年のうち最も雨の日が多いのは
オーストラリアのマッコーリー島で307日、最も少ないのはスーダンのワディハルファで
0日になりました。
ちなみに日本でもっとも降水日が多いのは、新潟県上越市の206.9日で、これは
アジア最多となっています!
世界の地域別に見てみると、降水日が最多/最少の都市は以下のようになっています。
♦北アメリカ♦
最多:バンク―バー(カナダ)/164日
最少:ロサンゼルス(アメリカ)/27.2日
♦南アメリカ♦
最多:ボゴダ(コロンビア)/190日
最少:モンテビデオ(ウルグアイ)/77日
♦アジア♦
最多:上越(日本)/206.9日
最少:テヘラン(イラン)/41.1日
♦アフリカ♦
最多:ヤウンデ(カメルーン)/154日
最少:ワディハルファ(スーダン)/0日(世界最少)
♦ヨーロッパ♦
最多:ロンドン(イギリス)/162日
最少:アテネ(ギリシャ)/42.5日
♦オセアニア・太平洋♦
最多:マッコーリー島(オーストラリア)/307日(世界最多)
最少:ホノルル(アメリカ)/55.4日
世界最多の降水量を誇るマッコーリー島は、ほぼ毎日雨が降ってるんですね!
晴れの日は年間わずか58日。
住民の方は洗濯などどうしているのかと気になってしまいますが、
ご安心。ここは無人島なのです。
同島は世界自然遺産にも登録されており、ペンギンの大規模繁殖地としても有名で、
生物の多様な生活環境を育むうえで、雨は非常に重要な資源となっているんですね!
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