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近年、コンビニなどの飲料水売り場で、目立つようになってきた炭酸水。炭酸ガス=二酸化炭素が溶けた水のことです。「ガス入り(の水)」などと呼ばれ、海外では一般的な存在でしたが、これは天然の炭酸水が採取できるから。ペリエやゲロルシュタイナーは、自然にある炭酸水をボトルに詰めたものです。量産されている炭酸水は、人工的に炭酸水を注入されています。
炭酸水を飲むメリットとして、必ずといっていいほど挙げられるのが「ダイエット」です。ガスでお腹がふくれるので、満腹感が得られ、食欲が抑えられるというわけ。確かに、毎食前に飲めば自然と食事量は減りそうですが、100ml程度では逆に胃を刺激して食欲が増すという説もあります。自分にとって効果のある分量を見極める必要があるでしょう。
ダイエットの他にも、疲労回復や便秘解消、美肌、冷え性の改善に効果があるとアピールされています。医学的な根拠が微妙な記事が多いので、ここでは、東京医科歯科大学名誉教授・藤田紘一郎先生の監修本から引用します。「ミネラルウォーターの処方箋(日東書院)」には、「炭酸には疲労の原因である乳酸を中和する働きがある」「炭酸を摂取することで血流が新陳代謝が活発になるので、体の冷えやむくみにも効果」と記載されています。炭酸が代謝が良くして、さまざまな効果が期待できるのは確かなようです。
炭酸水は、とても簡単に自分で作ることができます。まずは、重曹(炭酸水素ナトリウム)とクエン酸を使う方法。水250mlに対して、重曹とクエン酸を2gずつ混ぜます。作り方の手順がこちらの動画で紹介されているので、試してみてください。
また、昨今のブームを受けてか、もっと手軽に炭酸水を作れるマシンも登場しています。数千円から1万円前後で購入できるので、炭酸水の良さを実感したら、使ってみるのも良いかもしれません。
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