浄水器を買うとき、選ぶときに注意したい5つのポイント

2015.02.10

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おいしく安全な水を、しかも安く調達するなら、浄水器が有力な選択肢です。失敗しないよう、浄水器選びのチェックポイントをご紹介します。

蛇口直結型は取り付けられるか?

蛇口直結型の浄水器は数千円から買えますが、万が一キッチンの蛇口に取り付けられない、なんて事態になったら笑えません。大抵の形状には蚊対応していますが、メーカーのサイトなどで確認しておきましょう。浄水器の口コミサイトで、意外に多いのがこの取り付け関連の相談です。

ポット型は冷蔵庫に入るか?

 ポット型浄水器の場合、意外に問題になるのが冷蔵庫のドアポケットに入るか否か。最近はコンパクトな浄水ポットが増えていますが、できれば事前に確認しておきたいところ。通販でもサイズは必ず掲載されているので、自宅の冷蔵庫と照らし合わせておきましょう。

強引な訪問販売は絶対ダメ

訪問販売で法外な価格で浄水器を販売する業者が問題になりました。東京都は2013年に「給湯器の説明にきました」といって浄水器や活水器(次の項で詳述)を売りつける業者2社を処分しています。 

活水器は浄水器と違う

活水器や電気や磁気の力で水にパワーを与えるというアイテムです。科学的な根拠については不明ですが、とにかくカルキやトリハロメタンを除去する浄水器とは違います。間違って高価な商品を買わないように注意してください。

カートリッジの寿命と金額

浄水器はカートリッジを必ず交換しなければならず、ランニングコストがかかります。費用は本体の代金だけでなく、月々の分も計算するようにしましょう。外国製の浄水器を購入したは良いものの、カートリッジが買えない、という悲劇もあったようです。

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