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2014.07.24
水とくらしの研究所(水ラボ)は、7月22~23日の2日間、家庭で使う飲み水/料理の水(以下「飲み水」)の実態について、アンケート調査を実施しました。
([調査期間]7月22日~23日 [調査方法]20~60代の男女1201人にweb調査)
ミネラルウォーターや浄水器のコストは、慣れてしまうとさほど気にならないもの。
けれど、改めて調べてみると、みなさん意外に大きな金額をかけていることが分かりました。
まずは、使っている額を知ること。
それが分かれば、ミネラルウォーターからコストの安いポット型浄水器に切り替えるなど、
アクティブに節約を検討できます。
一般ユーザーのみなさんに、家庭でどんな飲み水を使っているか? いくらかけているか? を聞きました。ぜひ、参考にしてください。
市販の水、浄水器を使っている家庭が、全体のおよそ59%におよびました。
そのほとんどが、毎月、水道水+αのコストをかけると回答しており、飲み水に対する関心の高さがうかがえます。
ここでは、市販の水の購入者+浄水器ユーザー(またはその両方)を「水にこだわる派」と定義しました。
少なくとも10人に6人は飲み水に対策を講じています!
「水にこだわる派」の内訳は右の通り。市販の水を買う家庭(45.6%)を、浄水器を利用する家庭(54.4%)が、やや上回りました(重複ユーザーあり)。
個別に見ると、38%を占めるボトル入りウォーターと、41%を占める浄水器(蛇口取付/ビルトイン型)のユーザーが多数。
CMなどでもさかんに告知されているウォーターサーバーは、7%にとどまりました。
手軽に使える浄水器(ポット型)は根強い人気です。
「水にこだわる派」の44%(全体の26%)が、1カ月で2000円以上=年間2万4000円以上を、飲み水にかけていると回答しました。水道代を除いた金額です。
また、1カ月で4000円以上使う家庭も、「水にこだわる派」の18%(全体の10%)に上ります。
年間4万8000円以上になりますが、飲み水を重視するなら当然の額なのかもしれません。
とはいえ、日常的に水道水を飲んでいる人は、1201人中621人と、全体の半数以上います(市販の水/浄水器との併用を含む)。
安全でおいしい水道水への信頼性も、まだまだ健在のようです。
みなさんは、家庭で飲み水にかけているコストを把握していますか?
浄水器などで飲み水のコストを見直せば、家族旅行へ年に1回多く出かけられる程度の節約は十分可能です。
まずは、我が家の水コストを振り返ってみてはいかがでしょうか? 下記から、実際の調査で使用したアンケートを体験していただけます。
みんなの声が分かるよう、今回水ラボが実施したアンケート結果のデータも公開しています。自分の家庭と比べてみるのも良い参考になります。
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