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2014.07.24
みなさんのご家族は、お宅でどんな水を飲んでいますか?
水道水のまま? 浄水器を使う? それとも、ミネラルウォーターを買っているでしょうか?
選択肢はさまざまですが、今回、水ラボはポット型浄水器に注目しました。
浄水+αの能力を持った、付加価値型の商品がじわじわと人気を集めているからです。
2013年に、炊飯器メーカーの象印マホービンと、浄水器メーカーの三菱レイヨン・クリンスイが、異色のポット型浄水器「MQ-JA11」を共同開発しました。
コンセプトは「ごはんがおいしく炊ける浄水ポット」。
水道水をろ過してカルキ臭を取り除くだけでなく、炊飯に最適なアルカリ性の水に調整するという製品です(飲んでもおいしいように作られているそうです)。
洗米や炊飯時に使う水によって、ご飯はひと味もふた味も変わります。
おいしいご飯を食べてもらうために、浄水器まで作ってしまう象印マホービンのこだわりを感じます。
ダスキンはセパレートタイプのポット型浄水器「おいしい水フィット」を2012年に発売しました。
フィルターのあるタンク部と水をためるポット部が切り離せるユニークな設計です。
さらに注目すべきは、「軟化タイプ」「ミネラルアップタイプ」という2種類のオプションフィルター。
フィルターを付け替えることで、水の硬度を変えることができます。
軟化タイプで水道水をろ過するとまろやかな軟水に。ダスキンは「煎茶や炊飯に向いている」と推奨しています。
ミネラルアップタイプは、文字通り水にミネラルを加えて硬水を作ります。コーヒーを淹れたり、パスタをゆでるのに適しているそうです。
そんなムーブメントの中、水ラボでも新発想のポット型浄水器を開発しています。こちらの「ピッチャーピュア」です。
5層の浄水フィルターを採用しており、中でも天然素材の化石サンゴが特徴的です。水道水がこのフィルターを通過することで、サンゴから海洋性のミネラルがしみ出していきます。といっても、やり過ぎると水が硬くなってしまうので、多くのボトルウォーターと同じ硬度30mg/リットルの軟水になるよう調整しています。
水道水や普通の浄水器と飲み比べていただければ、味の違いは歴然です。よろしければ、こちらからお試しくださいね。
ポット型浄水器はコストが安く、容器ごと冷蔵庫に入れられるので、冷えたおいしい水を飲むことができます。ところが、水ラボが2014年7月に実施した調査では、利用している家庭は10%足らず。浄水器といえば、すでに蛇口取付型やビルトイン型を利用しているご家庭が多いようです。
けれど、浄水の他にできることがある付加価値のあるポット型なら、プラスαで導入する価値が大いにあるのではないでしょうか?
水ラボは、浄水器の”2台持ち”を提案します! ウォーターサーバーやボトルの水を買っているご家庭にも、切れてしまった時用に1台置いておくと便利です。
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